開業50周年記念!よく分かってない私がよく分かってない人へ贈る新幹線の基礎知識 西編

よく知らないけどおめでとう!
よく知らないけどおめでとう!

 

 

 

 

 

 

新幹線が好きな人、詳しい人は読まないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

おもちゃ売り場のプラレールコーナーに行くと、目を輝かせて遊ぶ男の子たちの後ろに、死んだ魚の眼をした大人がいる。私だ。そして多くの鉄道ファンの子供をもった親たちである。

はっきり言って新幹線に興味ない。しかし、子供が喜ぶのでイベントに連れて行ったりおもちゃを買ったりしているうちに、取り返しがつかないことになってしまった。

今年は新幹線開業50周年だという。恐ろしい。テレビでイベント情報流さないでくれ。記念グッズも安めでお願いします。

そんな願いも虚しく様々なイベントに出かけ、グッズで散財しまくることとなった。

お!
お!

 

 

 

 

 

その中でも特筆すべきイベントはこれだろう。 

9月、実家に帰省がてら、あの新幹線に乗った。

おお!
おお!

 

 

 

 

飛行機で帰省する予定を変更して、わざわざ名古屋から乗った新幹線を山陽新幹線区内で一度降りて乗り換えるのだ。

キター!
キター!

 

 

 

 

 

今年7月から2015年3月まで1日上下1本ずつ運行される、特別なこだまである。

 

 

プラレールカー!
プラレールカー!

 

どう特別なのかというと、1両目の中がこうなっている。

「プラレールカー」というJR西日本、タカラトミー、パナソニックのコラボによって作られた、子供の夢みたいな新幹線なのである。

ちなみに自由席の料金を払って乗れば、別料金無し。

こだま」なので新大阪⇔博多間を5時間近くかけて走る。たっぷり遊べる。

 

登場したての夏休みにはやはり鬼の混み具合だったらしいが、9月の平日を狙ったおかげで私のストレスは軽減された。

見てるだけで面白い
見てるだけで面白い

 

 

 

 

 

 

ほかにも大型ジオラマや・・・

走らせまくれ!
走らせまくれ!

 

 

 

 

遊び放題のプラレール(ちなみにJR西日本の車両で統一されていた)

録画ではなくリアルタイム映像
録画ではなくリアルタイム映像

 

 

 

 

 

子供用運転台+制服などの他にもスタンプや絵本などのスペースも有る。

3社のコラボ
3社のコラボ

 

 

 

 

乗るだけでシールがもらえる上、

新幹線のボールペン
新幹線のボールペン

 

 

 

 

アンケートに答えたらその時に使ったペンがもらえた。

(ちなみにチケットの購入方法によってはプラレールがもらえたりするらしい)

 

 

 

こだまが駅で停車する度に子供連れでない、出張中といった感じのスーツの大人が何人もやって来て、写真を撮っては出ていく。

家に帰って子供に見せるのか、それともブログにアップするのか。

そんなに混んではいなかったが、注目度の高さを感じた。

 

 

 

ちゃんと座れば?
ちゃんと座れば?

 

 

 

プラレールでひとしきり遊んだ後、うちの子が運転台(リアルタイム映像)をすっかり気に入った様子でしばらく遊んでいると、乗務員の女性が「制服と帽子があるのでどうぞ」と言ってくれた。

しかし、うちの子が汗だくだったので、遠慮したのだが・・・

いつのまに着替えたんだ!
いつのまに着替えたんだ!

 

 

 

 

 

しばらくして振り返ると、うちの子は自力で壁に掛けられていた制服を取って着ていた。物凄く驚いた・・・・普段からそのくらい自主的にお着替えしておくれ。

実際の映像
実際の映像

 

という訳で、子供にとってプラレールカー乗車はかなり楽しかったようだ。

良かった。楽しんでくれないと、興味ないのに付き合ってる私の立場がない。

 

 

 

 

・新幹線とは

N700Aのライト ウルトラマンっぽい
N700Aのライト ウルトラマンぽい

この世のすべてはたとえどんなに有名だろうとファンでなければよく分からないもの。

新幹線ももちろんそうで、先日、新幹線好きの子供を持つ知人に、

 

「なんか、赤い新幹線あるよね、無いか。無いよね」

 

と言われてしまった。あるわ(厳密に言えば新幹線ではないが・・・)。

一部を除けば世の新幹線への興味ってこんなものかもしれない。

 

 

 

あらためて言うまでもなく、新幹線とは、東京オリンピック直前の1964年10月1日に開業した東海道新幹線に代表される、在来線よりも広い幅で敷かれたレール上を主に時速200km以上で走行する、JRの高速幹線鉄道のことである。開業から50年、今では全国で運行され、さらなる計画、建設が進んでいる。もはや無くてはならない日本の重要な公共交通機関の一つである。

 

 

分かってはいるが、よくよく考えてみると「新幹線」って名前は変じゃないか。

 

どうやら在来線に対して新しい幹線鉄道だから「新幹線(鉄道)」と呼ばれるようになったようだが、もう50年も経ったのにまだ「新」ってなんだよ、という気にもなる。

 私は小学生の頃に引越したのだが、転校先の学校には明治時代に出来た「旧校舎」とそれに比べれば新しい「新校舎」があり、しかし、「新」の方も大分古くてモヤモヤしたのを思い出した。

 

もはや意味よりも「シンカンセン」という音が定着している、ということか。

また、皆あの列車のことだと思っているが、もっと全体的なものが「新幹線」なんだと思う。

 

そして、この「列車の名前だと思っていたらもっと全体的なもの」問題が、私がイマイチ新幹線の世界に脚を踏み入れられない原因でもある。

 

 

 

私の新幹線イメージ
私の新幹線イメージ

 

いきなりだがこれを見て欲しい。私の頭の中の新幹線のイメージである。

おそらく突っ込みどころ満載だが仕方がない。興味が無い人のイメージなんてこんなものだ。

 

この図からお分かりいただけると思うが、私は新幹線のほとんどを「愛称」で覚えているのだ。

これが新幹線のことを考えると煩わしい気になる原因である。

私以下のレベルの興味しか無い人には「愛称」が何のことだか状態だと思うが、要は「ひかり」とか「はやぶさ」とかで覚えているということだ。

 

なんでそれがいけないんだ、と思うあなたは真の「新幹線に興味ない」人だ。

愛称で覚えてしまうとパニックアンドパニック。なんで?の連続である。

 

新幹線に物凄く興味がある人は「そんなことで混乱する奴はいない」と思うかもしれないが、世の中にはこの「愛称」問題で引っかかっている人は結構いるようだ。

数学が得意な人には、苦手な人がなんで分からないのか分からないようなものである(多分)。

 

ならば、算数で言えば掛け算でおちこぼれようとしている人へ、すでに落ちこぼれている人間にしかわからない視点で書こうと思う。

 

何の話だか分からなくなってきたが、次のページは「詳しい人は書かない新幹線の愛称問題」と50周年記念切手の話、西の新幹線紹介です。

 

 

のぞみだったけどこだまになりました
のぞみだったけどこだまになりました